

メナスさんとスーパーメロウタイム
このブログには何かが足りないと思ったらこれだった
m9(^Д^)
俺……10kg痩せたら若王子先生に告白するんだ…… m9(^Д^)
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おたく的なことをちまちまと綴るブログです。
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です。00。
今日Yさんと話せてちゃんと折り合いついた……?ような気がするのでとりあえず25話の感想投下。
ただグラハムについてはノータッチで行きたいと思います。本で消化する。
Yさんをご飯で釣って表紙描いて貰えることになりました!
「こんな感じで~」とちょろちょろっと説明したら物凄く上手に意図を汲んでくれてマジ感動しました。しかも思い付かなかったようなところまで補足して貰ってちょっと泣きそう。やっぱり人と話すのって良い。表紙だけでご飯五十杯くらいいけそうな仕上がりになること請け合いです。
拍手いつもありがとうございます!とりあえず落ち着いたらじっくりばっちりお返事させて頂きたいと思いますのでちょっと待っててください^^
今日Yさんと話せてちゃんと折り合いついた……?ような気がするのでとりあえず25話の感想投下。
ただグラハムについてはノータッチで行きたいと思います。本で消化する。
Yさんをご飯で釣って表紙描いて貰えることになりました!
「こんな感じで~」とちょろちょろっと説明したら物凄く上手に意図を汲んでくれてマジ感動しました。しかも思い付かなかったようなところまで補足して貰ってちょっと泣きそう。やっぱり人と話すのって良い。表紙だけでご飯五十杯くらいいけそうな仕上がりになること請け合いです。
拍手いつもありがとうございます!とりあえず落ち着いたらじっくりばっちりお返事させて頂きたいと思いますのでちょっと待っててください^^
●凄くもやっとしちゃったんですよね。見終わったあと。
勿論まだ二期があるし、謎も残りまくってるし、mission imcompleteだって言うしそれは当たり前なんですけど。
その一番の原因が、想像以上にストーリーが一人歩きしていたからだと思います。
言うなればストーリーを纏める為にキャラクターを使い捨てたって感じでしょうか。そんな印象を受けました。
●刹那ですけど。
刹那は結局何を打つべきなのか最後まで分ってなかったんじゃないかなあ。分ってなかったし、結局元凶を打ち倒すことも出来なかった。
貴様が歪みの元凶だ!とか貴様は歪んでいる!とか叫びまくってましたが、言ってることが支離滅裂で単なる子供の喧嘩のように見えてしまいました。実際今回の刹那は酷く思考が幼かった。自分たちの存在が正義なんかじゃありえないことすら忘れてた。
多分そうすることしか出来なかったんだと思います。
CBは行き詰っていたし、敵は次々と襲い掛かってくる。今更答えが分らないからやめるなんて言える筈もない。言う気もない。只管目的を完遂することだけを目指して、自分の立ち位置や大局的な視線を全部失ってしまっていたんでしょうね。現実的な話です。リアルです。でも娯楽作品としてはどうなんだろうか。
手紙の演出は良かったと思います。刹那にも手紙を出したい人がいた、と言う一点だけで、そして刹那を失って泣いてくれる人がCB外部にもいたのだ、と言う事実だけで少しだけ救われました。
刹那は二期でも出て来ると思います。友人とも話してたんですが、本当に破壊する為の舞台装置としてしか機能しないキャラクターであったなんて思いたくないんです。男が破壊して女が創る……なんて様式美も要りません。二期が「再生」と言うからには、「破壊」の先に何かを見出した本当の「主人公」として再び登場して欲しい。そう願ってます。
●ティエリアですけど。
ティエリアは結局人間にはなれなかったんだな、と思いました。
ロックオンの名前を呟いてフェードアウト、でしたけど、あれは依存する対象をヴェーダからロックオンに移しただけなのでは無いかと思ってしまって。刷り込みですよね、完璧に。
「これで貴方のところにいける」と言う台詞が、ソーマが己の意思でセルゲイを助けようとするシーンと酷く対照的に見えました。後半ありえないくらいデレた、とか各所で言われてますけど、ティエリアの中でヴェーダへの盲目的な信仰心が全部ロックオンに移ってしまったのだと考えればそれだって納得が行きます。と言うかそれが一番しっくり来る。もしも彼(?)がヴェーダに見捨てられず、ヴェーダの作戦指揮の内で死んだとしたなら最後は「ヴェーダ」と呟くんじゃないでしょうか。
哀しいキャラクターです。でも、だからこそく綺麗にも見える。
最後に出て来たのはどうやら「ティエリア」ではないようなので、一層遣りきれませんでした。
●アレハレですけど。
ここは最高でした。
EDで描写されてた伏線が見事に活かされててうっかり泣いてしまった。
EDの割れた鏡に寄り掛かって手の平を握り締める仕草から、ハレかアレどちらかは統合されて消滅するんだなとは思ってたのですんなり受け容れられた。巧いな、と純粋に思いました。あとオールバックたまらん。
ソーマに言ってた脳量思波の話は、アレ、ハレルヤとアレルヤが行動と思考を分担したんだよってことで良かったんでしょうか。お互いの存在を認め合って、一つになれた瞬間完璧な超兵になれたってことですかね。
ハレルヤはやっぱりアレルヤを守っていたんだなあ。二期でも絶対出て来ますよね。出て来ないとかありえない。段々感想が感情論になってきました。
●雑感
ハンドロさんは考えることがチープ過ぎて笑っちゃいました。今時中二でも考えないようなお約束設定を地で行っちゃったような気がします。二期ではヴェーダの位置づけをどう描写していくんだろう。イオリアの本当の目的はまだ明かされていないんですよね?本気で破壊した後に再生しようとか言う目論みだったんなら唖然です。本気でどんだけ幼稚な理想主義者なのかと言う話ですし。
まさかそれは無いと思いますので真の目的が明かされるのを楽しみに二期を見たいと思います。やっぱりリボンズがイオリアの器のようなモノなのかも知れませんね。
多分、一期の補完で当分は手一杯だと思われます。頭パンクしそうです……
とりあえず二期始まったら半目開けて見ようかと思ってます。正直斜に構えて見てないと再起不能になりそうなので……
25話、スタッフの方も監督も本当にお疲れ様でした、と最大限の賛辞を送りたいです。本当に一月後半からこっち、楽しかったです。
ただ一つ、20話以上掛けて描写して来た非常に魅力的なキャラクターを最後の最後ただの舞台装置として使い捨てたような感触が拭い去れないので、二期ではそこの補完を切に期待します。キャラクターに掛けられた愛が見たいです。本当にただそれだけです。制作陣の作品・ストーリー・キャラクターに対する三位一体の愛、それだけあればどこまでも付いて行ける自信はあります。
気付いたらまた長々と語ってしまいました。
まだ言いたいこといっぱいあるのですが、それは後々二期が始まるまでに一期総まとめとしてサイトの方にでも上げる心算です。
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