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おたく的なことをちまちまと綴るブログです。
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今日明日と四時起きでイベントバイトだぜえめんでええ
久々にニコニコ見ながら優雅に朝飯食ってたんですが、紹介せざるを得ない動画を発見したので紹介してから出発します^^


久々にボカロ曲でマイリスに入れましたこの曲。
曲も歌詞も奇麗なんだけど、後半のPVが神過ぎて不覚にもウルッと来た。
ランドルト環を「個人」に見立てている時点でモチーフ好きの私としては結構グッと来るものがあったんですが、終盤PVのモチーフの使い方が半端ない。これはもっともっと伸びて欲しい動画ですね 支援!

あー
ゆりかもめとか久しぶりに乗ります。笑
それではおはようございますごきげんよう^q^
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やってます。笑

てかねんどろミクかわいすぎだろおおおおおなにあれ!なにあれ!ゲット出来てマジで良かったです家宝にします。兄ろいどもあのくらいの大きさでも良かったかも。

で、ゲームの方ですが、最初ちょっと判定に癖があるかな…って思ったんですがなれれば全然そうでもなかった。元々ぽっぷそ出身なので4ボタン?同時押しもなし?出直して来い?的な感じです。でもこれはリズムゲームって言うかミクがね!踊ったりするのを楽しんで見るゲームだからね!
と、そんな感じでもそもそとモジュールとか集めてるんですが、一個だけ物凄い要塞のように私の前に聳え立つ曲がありまして……
ひねくれ者……^^
いやひねくれ者だけじゃない、ワールドイズマインから始まるあのryo zoneは私殺しすぎる。全然コンボのびねええあのリズム良くわかんねええwパーフェクトとか夢のまた夢すぎる。他の曲と何が違うんだろう。ryo楽曲だけ中々高ポイント取れないのは何か秘密があるのか…w

とりあえずカイトのモジュールゲットしたんでカイトで一曲プレイしてみたんですが、なんか変な汁が出て大変だったので封印しようと思いました。お……俺は……えんじぇぅを見たぜ……ここは天国か……?
何故今日ねんどろカイト届かなかったし!KONOZAMA!KONOZAMA!ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!


普通一年くらい勤めてから飛ばされる業務に、何故か「(人足りないから)もういけるよね☆」ってノリで飛ばされてアタフタして来ました。正直泳げない人間を空気の半分抜けた浮き輪と一緒に荒波に放り込むような所業だった。マジ都会怖い。家に帰れば嫁が「おかりなさいマスター(´∀`*)」って言って出迎えてくれると思って頑張って来たのに居ないとは……ヲヲヲ……白い月と黒い月がぶつかる……ッ!

なんでゲームやってる暇あるのにサイト弄れないんだろうと冷静に考えてみたらそもそも家に居ないしパソコン触ってる時間が30分あるかないかだからだった。日記書くの自重してそっちやれば良いんですけどね。鳩さんがP4やってると聞いて久々にPS2起動したくなってきました。ディシディアのお陰で敬遠してたFFⅩをやる意欲が湧いた……!P4は神のお陰で主花にすっころびました。ウーン最初はクマ花だったんですけどNE……!(´∀`*)

いやーそれにしても携帯機は駄目だね 廃人間になるね 電車の中でやってると物凄い白い目で見られるね

犯人視点の推理小説書こうと思って、先週分り易いと評判の刑法の本買ったんですが、凄い面白いです。総論をざっと浚い終わったので今から各論を見て行くところです。昔「六法は民法から入るんだよ」と杓子定規に言われて民法勉強して挫折したことがあるんですが、集団生活・社会生活を営む上での法則を見ていく民法その他とは違って、やっぱり刑法は人間の一番原始的なタブー(人を殺してはいけない、人を傷つけてはいけない)から入るので私みたいな二次元愛好人間にはとっつきやすいと言うか。「何故人間を殺してはいけないのか」と言う議論は誰しもしたことがあると思いますし、その問いに対して「法律に書いてあるからだよ」とか「人の命は尊いものだからだよ」とか「社会通念上批難されるべきこととして決まっているからだよ」とか言うありふれた解答を出したもののモヤモヤしたまま終わってるなんてことも多々あると思います。良い機会だからと刑法の諸々の学説を読んでみたんですが興味深いようないたちごっこで苛々するようなそんな気分。面白いんですけど。

なんだか別にどうでも良いことをくだくだ書いてしまいました。
とりあえず早くサイト改装して諸々お返事したい。でも寝る。駄目人間ここに極まれり。


IEのバージョン更新してからネットの調子がすこぶる悪い……おちおちニコニコもしてられませんが久々にボカロでおっ!となったので支援!
しかしオタクって生物は、ヒットチャート貶すわりにヒットチャートと似たような曲をミクが歌ったり声優が歌ったりすると大絶賛するから面白いですね
クオリティ<<<<(越えられない壁)<<<<萌ってことですよね分ります。
オタクマジきもいな。私もですけど。
自分がある点で酷く盲目であることに気付いたほうがいい。

拍手とメールでのメッセージありがとうございます(´∀`*)
こんな停滞中サイトに温かいお言葉頂いてしまってなんだか申し訳ないようなでも嬉しい。笑
本の感想頂けて嬉しかったのでぼちぼち嫁オンリーに向けて何か軽いネタ考えようかなと。え?冬コミ?
ゲームサークルの方が一段落したら気張ります\(^o^)/
駄目だったら……監禁モノは嫁オンリーかな……(遠い目)
 基本的に、『彼ら』に好き嫌いはない。
 『彼ら』はアイスクリームを食べることが実際大好きだったけれど、それは『彼ら』のマスターとなる人間が『彼ら』はアイスクリームを美味そうに食べるものだと言う先入観を抱いて『彼ら』を購入するからだ。ボーカロイドは己のマスターとなった人間に対して絶対服従だ。マスターが『彼ら』がアイスクリームを美味そうに食べると思い込んでいるのならば、その瞬間から『彼ら』の好物はアイスクリームになる。そこに『彼ら』の意思はない。従って、「『彼ら』の好物はアイスクリームである」と言う文章には然程意味がない。その文章を正しく校正するとならばこうだ。「『彼ら』の好物は、多くの場合アイスクリームである」。『彼ら』の嗜好の偏りは即ち、『彼ら』のマスターとなった人間の『彼ら』への関心の強さを示す、謂わばバロメーターのようなものだった。
 だから、今ここで呆ッと座り込んで平日の昼間に放送されている陳腐なサスペンスドラマを視ている『彼ら』の内の一人である彼がアイスを好いていなかったとしても、それは何もおかしなことではなかった。。
 彼には好きなものも嫌いなものも、一つもなかった。
 何故なら、彼のマスターは彼に少しの関心も払わなかったから。
 
 視るもののこころを置き去りに進んで行くドラマは佳境に差し掛かっていた。断崖絶壁を背に銃を構えている犯人に、毅然とした態度の女刑事が叫ぶ。『望まれて生れなかった子供なんて一人も居ないのよ』と。
 この場合、その女刑事が未婚であるか既婚であるかはさして重要ではない。問題は彼女が実際に子を生んだことがあるのかと言うことだ。ないとしたならば、その台詞の根拠は一体どこにあるのか? 統計でも取ったのか? 分らない。
 ただ一つ分っていることは、彼が彼女のその台詞を聞いて酷く不快になったと言うことだった。好き嫌いのない筈の彼のこころに波紋を落としたそれは、彼のマスターが無意識に彼に投影した深層心理だろうか。それとも、彼は今初めて己の意思で嫌悪感を抱く対象を選別したのだろうか。
「……どけよ」
 頭上から降って来た不機嫌そうな声音に、彼は慌てて顔を上げる。
 
 
 垂れ流しのままのサスペンスドラマでは、精神的に追い詰められたらしい犯人が己の頭に銃なんか突き付けて何やら喚き散らしている。彼はそれを視て、それは間違った方法だと首を傾げた。彼に搭載されている膨大な量のデータバンクから得た情報によれば、銃で自殺をするのならば口腔内に銃口を入れて引き金を引くのが一番だと言うことだったから。そうすれば銃弾は確実に脳幹を打ち抜き即死出来る。――おれが銃を持っていたとしたら、絶対にあんな風な使い方はしない。彼の瞳がほの青く発光する。データバンクにアクセスして今の思考の正否を伺う。結果は正。何故なら彼には自殺と言う手段自体が許されていない。
彼は、命は天使からの贈り物なのよ、と金切り声を上げてどうやら犯人を説得しようとしているらしい女刑事の台詞にも鼻白んだ。彼女の言う命とは一体どこからどこまでを指すのだろう? もしも彼がドラマの中の犯人と同じように死を選ぼうとしていたら、彼女は果たして彼を説得しようとするだろうか。
 ――きっとおれにその言葉が適用されるとしたら、贈り物(ギフト)の代わりに塵(ダスト)が入る。天使が丹精込めて造り上げた命と言う彫刻の削り滓。白くてきらきら光って墜ちて、床まで墜ちれば箒で掃かれて消えて行く。
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