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おたく的なことをちまちまと綴るブログです。
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ピアノが弾きたくなったのでむかあああああし買った電子ピアノと、ほとんど年下の子にあげてしまってもうこれしか残ってないブルグミュラーの練習曲集の楽譜を取り出してきました。
ピアノ、好きだったんだけど海外から引っ越してくる時に置く場所がないからって言って処分されてしまったんだよなあ。まあ私は才能がなかったんで、ピアノ持ってかえって来てたところで遅かれ早かれ見切り付けてたんでしょうけども。
基本、好き嫌い<出来るか出来ないか の人間なので、今まで一通りこなして投げ出してきたものの中に自分にとって大切なものがあったんじゃないかと時々不安になります。
その中で唯一投げ出さないでいられてるのが文章を書くことなんだろうか。いや別に単にピアノ弾きたくなっただけなんで深い意味はないんですけど。笑

三つ子の魂百までと言いますが、ほんとそうですね。
もう10年近く手を付けていない楽譜が、ほとんどすらりと弾けるっていう。まあこのブルグミュラーの練習曲集は子供向けの超簡単なやつなんですけどね。あんま関係ないですけど、先日友人とこれまた超久々にポップンをやったら、9ボタンとかもう私の動体視力では見切れなくなってて落ち込んだんですが、やり込んでたビジュアル3はフツーに手が覚えてました。笑 あのゲームの一見さんお断りっぷりはパねえよなあ。でも曲の途中で切れないだけマシか。初めてやったドラムマニアで途中でブチッと切られたのはトラウマです。笑

コルダのアニメでかほちゃんが弾いてた別れの曲が弾きたかったので、ネットで楽譜探してプリントアウトしてみました。よしこれくらいなら弾ける良かった。笑
ラ・カンパネラがピアノ曲では一番好きなんですが、あれは無理じゃないかなと思っている。でも上手く弾こうと思わなければいけるかな……
まあ一番の問題は電子ピアノのキーが致命的に足りないことだ。左手も合わせようとすると1オクターブ上げて弾かないといかんことになる……格好つかないぜ……

というかコルダのアニメ( ;∀;)イイハナシダナー
歳のせいで涙腺弱くなってるだけかも知れないけど号泣した
なにこれ ひどい ついでにゲーム板の( ;∀;)イイハナシダナーまとめも読んで更に涙腺壊れた 歳か……
ゲームのセーブデータにはプレイヤーの魂が入っているとおもうの

26話?というかおまけの一話は蛇足だったけど、あれだけキャラがいて全部贔屓なく誰のファンでも満足できるように作ってあるのは凄いとおもったwゲーム作成時にメンバー間で話題になってた「月森効果」もバッチリ見たよ!笑
第一コンクールの土浦が格好良すぎて惚れざるを得なかった アレはずるくね?
ことあるごとにキラキラッ……てしたり花がブワァッ……て咲いたりする少女漫画描写は痒くて慣れないんですがええはなしだった。音楽やりたくなった……歳かな……

そんな訳でピアノ引っ張り出してます。


あ、そいえばネズミーシーではミステリアス・マスカレード当選したのでしっかりちゃっかり見てきましたb
いやーアレは音楽ずるいですね!
ショーとか昔ランドで見た時に全然つまんなかったんで眼中なかったんですが、シーのは凄い。ブラヴィッシーモ!ってのも横目で見てたんですけどアレも良いものだ……次から夜はショー見てみようかなあ。笑
インディジョーンズで傑作写真が撮れて初めて写真お買い上げしたりと良い思い出になりました。
一緒に行ってくれた友人に感謝しつつ。
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悟りました。
カイトは俺の天使で月森は俺の姫
どっちか選ぶなんてできない

なんかもうあかんです
カフェテリアで無糖ヨーグルト一生懸命さがしてる昼休みイベントには滾った
一緒に選んだメガネにホラ無糖ヨーグルトだよ……ってやりたい もう病気の域
楽譜に名前書いちゃう姫かわいい もう全部かわいいたまらんミニ月森と手乗りカイトたんを一緒に辞典の外箱に閉じ込めて泣かせたい
ちまちまやって月森のイベント集めてます 満足したら次は土浦を集めたい
明日はネズミーシーに行って来ます。
これからオフで色々立て込むので、下の気持ち悪い記事を流してから篭ろうと思ったんですがこの記事もきもい。
というか自分の存在がきもい。ワールドワイドにこういうの垂れ流すのってどうなの?

>某Yさん
土浦はいいよね。
なんかこう男友達の延長で、それが特別になった時の戸惑いみたいなのが非常に萌シチュエーションだと思います
コルダは地味なんだけどお約束を全部おさえてるところがうまいなあとおもう。
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ソウルメイトのラザ姉さんと宅飲みしますた。赤白ワインにウィスキービール清酒とちゃんぽんし、一昨年の年越しの時結局分からなかった、「どのくらい飲めば酔えるのか」っていうのを検証するつもりだったんですけど、まあ全部飲んでもいい気分になった程度でした。
しかし家にあった大吟醸をこっそりパクって飲んだ瞬間何故かトドメを刺されてフラッフラになった。
フツーに外で飲んでたら帰れる程度のフラッフラでしたけど、何でいきなり回ったのか良く分からなかった。動いたからとかじゃないだろうし、良くわからない。キャパを越えるといきなり駄目になるタイプなんだろうか。
でもとにかく二人して最終的によっぱらって気持ちよく寝れたので良かったです。
酒飲みながら色気のない話してたんですが、優越性というキーワードについて考察を深められたのはとても嬉しかった。やっぱり思考の筋道が似通っている人と話すのは楽しいですね。ラザ姉さんありがとう!
悩める腐女子の永遠のテーマ、「何故BLが好きなのか?」と言う疑問に関しても、その切り口で新しく思考を進められたので感謝感激です。その内色々纏めたいなあ。

そして何年越しかの約束がついに果たされました。笑
www3.rocketbbs.com/731/kyoudai.html
リレー小説!w
昔書こうぜって言ってて忘れられていたものですw
高校時代からラザ姉さんの文章が好きすぎてやばかったので合作できるのめっちゃ嬉しいです。
あらすじ的には幼い頃いじめを受けていたA君がある日その街から引っ越して、新しい街で年月と共に逞しく成長するんですが、親が離婚し再婚した時に運命の悪戯で昔自分を苛めていたグループの棟梁B君と義兄弟になってしまうって言う。A君は精神的にも成熟していたんで、もう昔のことだし許してやろうと思ってB君に会いに行くんですが、B君はA君のことをさっぱり覚えておらず下出に接してくる。そこでA君の加虐趣味が開花して……みたいな誰得小説です。誰得って私とラザ姉さん得だよ。
私のパートで素人くささに萎えられてしまうかもなんですが、ラザ姉さんが神なので宜しければ!

そいえばヘタリアの話もしました。
BLをやるなら独伊ってずっと言ってたし今でもそう思ってるんですが、一番見たいのはカップリングとかじゃなくてオーストリアさんの泣き顔だなあとぼんやり思いました。もうほんと俺攻でいいよ。なんでパソコンの中に入れないんだろう?
もはや夏の風物詩といっても差し支えのないカルピスですが、
私はカルピスアイスが大好きです。自分でカルピス凍らせて作っちゃうくらい好き(コーヒー牛乳も良く凍らせて食う)ですが、やっぱり市販のやつのほうがウマい。
そんな訳で夏もそろそろ過ぎ行く頃合なのでカルピスアイスを買ってきました。


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!?





フツーに開けたらこうなった。

というか、こうなってたのでフツーに開けようとして間違えた↓

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ふたり用あけくちってなんだよ。





カルピスアイスてめーは俺を怒らせた
アイスを二人で仲良くあーんとかいって食べると思ってるの?ばかなの?しぬの?それとも私にしんでほしいの?
早く食べたくてはやる気持ちを抑え切れずにふたり用あけくちから開けてしまった私は慌ててひとり用あけくちから開けなおした。そうしたら一枚目の写真みたいになった。紙が硬いから真ん中の部分千切れない上にひとり楽しすぎて泣きたくなった。しねばいいのに。
アイスあーんとかいって食べさせあってるカップルは全員滅びろ


そんな中乙女ゲーがたのしいいい月森ヒャッホオオオオオウ
コルダ2fは王崎先輩が前作から一番好きなので彼をとりあえず攻略しようと意気込んで始めたんですが、王崎先輩メールのやりとりだけじゃないですか。流石にそれだけで一周やるのもつらいので攻略サイトにお世話になりつつ冬海ちゃん・せんせー・新キャラを同時攻略しました。何もしてないのに志水君とユノキンがもれなくついてきた。ゆのきお前は呼んでない
でもユノキンが相変わらずプギャーで嬉しかったです。ユノキンと火原の対立イベントでちょっとニコニコしてしまったのは一生の不覚です なんだこの二人かわいいなksg!ユノキンが火原を扱いかねてる様子がすごいニヨニヨする。笑 あと月森の草笛スチルはヒャッホオオオオオイってなりました。乙女ゲーなのに凄い残念なこといっていいですか。土浦×月森が凄いすきです。ごめんなさい。
あと大好評の加地君。彼はモブと頭の色の区別がつきにくくて探すのに凄い苦労した印象しかない。攻略したらウホオオオってなるんだろうなあ。楽しみだ。
やっぱりコルダはゲーム自体が面白いのでやりごたえがありますね。クラシック好きだったらこれは嵌るだろうなあ。前作の対応キャラを枠に入れて演奏すると勝手にアンサンブルになるのも凄い面白かったけど、自分で好みのアンサンブル作って演奏できる今回のシステムも面白いですね。

キミノさんが「すごく……きざみ君です……」とか意味不明のことを言いながら突然スカイプに貼ってきたのでうっかり夜半にやってしまったサイコパス診断。
やってしまったっていうかまあ、私は正常も正常な人間なので軍人さんとこで目と左胸JK眼帯と胸当てカッコヨスワロスと思った以外は全部外れてましたが、それはサイコパスの思考と言うよりは救いようのないOTK思考じゃないのかとかうんとかかんとか。でもエレベーターの奴思いつく人は凄い優秀なストーリーテラーだと思うの。その他は葬式のとサンタさんのは有名ですよね。

サイコパスがこの質問をされてどう思う、って言うのは別として、物書きの視点からこの診断を見てみると、こう言う形で物語の結果だけが提示されていた場合、そこに至る「物語」自体を組み立てる能力ってのはある種正常より異常よりじゃないと物語を語る側の人間にはなれないのじゃないかなと思う。だって誰もが思いつく回答というのは言ってしまえばテンプレそのもので、それはどこかで見た汎用性のある物語を後生大事に脳みそに仕舞っておいて思考を停止しているのと同じことだからなあ。でも異常じゃいけない。自然にその結末に辿り着けてしまう非凡な脳みそじゃ、万人にその思考を伝達できないという点で物語は語れない。

しかしこういう思考を辿る診断ゲームが流行るようなら日本まだ大丈夫かもってちょっと思いました。
ちょいと前に、レイトン教授で一流メーカーにのし上がったかのレベルファイブが出した「スローンとマクヘールの謎の物語(公式サイト→)」ってソフトなんか、正に「冒頭と結末の間にあった物語を推測する」ゲームなんですが、こういうのをやって面白いと思う=物語を想像することに意義を感じているってことだからなあ。
ぶっちゃけレイトン教授始め頭の体操とか学習系のゲームはゲーム界を失墜させた忌むべき存在だと思ってる(もうちょっと人目憚った発言しろし)(レイトン教授はまだそれが主眼になってないだけマシ)んですが、このスローンとマクヘールのゲームはゲームの一番単純な、あるべき姿をそのまま顕現しているように思えました。物語を想像する。他人の思考を慮る。そういう素朴な体験が出来るゲームって、最近少ないからなあ。想像するとかいつの時代の言葉ですか?ってくらい、最近のゲームには夢がない。
ドラクエにすらコギャル出てくるしな。現代文学もそうだけど、世相を映すだけなら創作物に何の意味があるんだろう?

いつものことですが話がそれました。診断の話に戻りますが、そういうぶっ飛び思考でぶっ飛んだ結末に自然に辿り着ける人間がある一面で羨ましいのは事実。しかし多分彼らにはその思考をトレースして万人に分かるように記録することはきっと、出来ない。だから“ほぼ”正常な人間が、“ほぼ”正常な思考で異常な結末の道筋に光を当てなきゃいけない。そうしないと物語にはならない。それは神の手かって、どっかの本でこんな台詞出てきたような気がするなあ。笑
物語が書ける人は非凡な人って言うイメージありますけど、逆だと思います。
平凡だからこそ平凡な言葉で非凡な思考をトレース出来る。それはある一定の高さにある高邁なものを無理矢理目線の高さまで引き摺り下ろす下劣な行為かも知れませんけれども。

これまたいつものことですが話にオチが付いてるのかどうか良くわからない。
とりあえず刻命あいつ早く酷い目にあわねーかな☆ミ
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