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おたく的なことをちまちまと綴るブログです。
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明日(今日)を乗り切れば二連休が待っている。諸々のお返事もう少々お待ちください><
リア充に負けない ヒキヲタニート推奨委員会会員椅子がお送りしました。
て言うかリア充とかどうでも良いよ。リアル充実してなくても妄想充実してるから。そっちの方が良い。
本読んだり、映画見たり、文章書いたり、そう言う精神活動してる時の方が外に出てなんやかんやしてる時より充実しているような心持になる私はもはや完全に引き篭もり精神なんだと思います。

と、これだけ書いて去るのもアホなので以下何の脈絡もなく俺が昔割と真剣に考えた擬人化設定のターン。
昔使ってたブログを読み返していて、割と萌えたので引用。笑↓








●文庫

奥ゆかしい古式豊かな学生さん。と見せかけてド・S。自分が一番大好き。本屋は俺のお陰でなりたってるんだよ。笑顔。実際本屋さんでも売り上げナンバーワン。彼サイズのブックカバーを一生懸命折るのが本屋さんの仕事の一つです。
昔から数多くの名著をその身に宿して来たが、最近自分の双子であり世間を席巻しているバンカラみたいなキャラ文庫(ライトノベル・ライトミステリなど)に呑まれて微妙に立場を失しつつあるのが気に入らないようだ。とは言え自分と同じ顔をしてるので割りと気にはなってる様子。
官能小説も沢山読んでるので割と耳年増。でも実際は若さゆえ経験不足なのでそれについては色々負い目がある。
最近ハードカバーのおさがり作品ばっかり注目されるのをちょっと恨めしく思っている。
結構図太い神経をしており、キャラ文庫がしきりに嫌がらせをしてこようが何処吹く風。王者の自覚がそうさせるのだろうか。


●新書

結構需要はあるのにどうあがいても業界で一番にはなれない、教養書などを主に担当してる記者さん。新聞会社の社長で、とても偉い。杓子定規で、正しい情報を民間に流布するため日々努力している。ちょっと文庫のことが苦手(混沌としてるから)。薄幸そうな感じ。割と同義語であるノベルスは彼の部下。
最近型に嵌らない(ブックカバーのサイズが新書に微妙に合わない)社員(まあ平たく言えばBLの大判)が増えて来て非常に手を焼いている。でも得体が知れない(BL)ので怖くて注意出来ない。日本人のジョーク集喋ってー、とか言うと、頬を赤らめながら披露してくれるよ。国家の品格を問うと真剣に語ってくれるかも知れない。三島由紀夫についてもとても詳しいかもしれない(え?)
地位的には上なんだけど、売り上げの問題から口惜しいけど部下(ノベルス)に頭が上がらない。


●ノベルス

新書が教養書を主に担当するとなるとこっちは主に娯楽書担当。会社では主にテレビ欄とかいかがわしい本の広告とか連載小説とか四コマ漫画とかを担当している。実際そっちの方が需要があるため上司である新書に対する態度はデカい。新書いじめが趣味。
ちょっとお値段高い感じでお高くとまっているのがきっきさん的に気に入らない。しかも値段に見合う内容のものが多いかと言われると首を傾げざるを得ない。多分好きな子ほど苛めたいへたれ攻だと思うよ。(死ね)


●ハードカバー

本の王者。否、覇者。
とりあえず小説を書いたことがある人なら一度は自分の作品は彼で出したいと願うはず。それくらいゴオージャス且つ圧倒的な存在。
下賎の輩ではお近づきになることすら能わない偉い人だが、それゆえ心の中には巨大な闇と孤独を抱えている。文学の品位を貶めるような作品を数多く排出しつつも、自らの輩出した作品を半年後とか一年後とかに多くの人間に届けてくれる文庫に憎しみとちょっとした執着を持っている。
辞書とはなんとなく通ずるところを感じている。良く辞書の家に茶を飲みに行く。実は寂しがりやのツンデレだと良いな。


●変形本

宇宙人。


●辞書

それ自体一個のジャンルと化している、華道の一流派。門人は一杯いるけど家元は国語辞典。家のことが絶対で、世間知らず。
は?文庫?新書?なにそれ。私辞書ですけど?みたいな。
とにかく家元はすこぶるゴーイングマイウェイで他人に無関心なため誰に対しても平等に接する。ハードカバーに対しても然り。無関心攻×寂しがりツンデレ受とか良くない?(良いも悪いもない)
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