もの書く時の必需品と漫画の話

二次創作やる時は普通やらないんですが、本気で文章書こうと思った時はアナログで書き始めます。やっぱり実際文字を書くとインスピレーション働きますしね。漢字も忘れないし。笑
上にある昭和５３年発行の類語辞典も必須アイテムです。最近の類語辞典は絵とか入っててカラフルで、見る分には楽しいですが情報量が少なすぎるのがネックです。この類語辞典は神田で三千円くらいで買って来ました。正直安い買い物だった
あと必須アイテムと言えばコーヒー牛乳！
修羅場になるとご飯が喉を通らなくなると云うか飯を食ってる時間すら惜しいのでコーヒー牛乳しか摂取しなくなります。今回は三日で１リットルパック七本消費してました。隠すの忘れててYさんに空パックの山を見られた^q^

今回発行する本も、何箇所かアナログで真剣に書いた箇所があります。
パソコン画面で書いたものと、多分リズムから雰囲気から全然違うと思うので、お暇な方は是非探してみてください。笑
ボカロ本は全部アナログで書こうと思ってます。
ネタ自体が、結構昔からやりたかったことにチャレンジしようとしてるので久しく本気モードです。
ただ後で打ち直すのが面倒臭いんだよな……うーん。時間が許す限り頑張ろう。

あ、それと作業用のノートパソコンを買っちゃいました。かなり安かったので動作とかヨボヨボなんですけど……
名前はカタギリです！Yさんとその余りの動作の遅さに「頑張れ！カタギリ頑張れ！」「ヨボヨボしないで＞＜」って凄く励ましながら使ってました。砂時計が出る度に「穏やかじゃないねえ……穏やかじゃないねえ」とかパソコンの心の声をアフレコしてました。パソコンの動作の遅さにすら萌えられる、それがOTK。

以下漫画の話です。はんたーはんたーの話。
えーとですね……この漫画、八巻か十巻かどっちか、確認したくないのであやふやなんですが……
一コマ、凄く嫌な雰囲気のするコマないですか？
見た瞬間背筋に何か針でも刺されたような気持ち悪い感触がして慌ててページ捲ったんですけど……
冷や汗掻いちゃったよ。気の所為かな～持ってる方は調べてみてくれると（私が）嬉しいです。怖いよー

やっぱり凄いです。冨樫。
レベルEとか幽遊白書も勿論なんですがハンターハンターは凄い。
実は昔六巻まで読んで、余りの作画の汚さに辟易して読むのやめてしまったんですが（幽遊白書もオチはグダグダだったしな……）、そう云うところにこだわらないで読めばやっぱり面白いです。うん。凄く好みです。
漫画全体からアングラ臭が漂ってくるんですよね……戸川ファンは伊達じゃないな……
うっかりブックオフで14巻まで買って来てしまいました。残りはネットで古本お通販しました^q^　続き気になる

まあ物凄く想定の範囲内だったんですけどクラピカ萌ー^q^
六巻までだったらダントツキルアだったんですけど旅団編はやばいですね、女の子が好みそうな設定ザクザク付けやがって^q^
興奮すると眼が赤くなるってそれどんな中二設定ですか大好きです
服もヒラヒラだしな……堪らんな……
キルアもクラピカもそうなんですが、やっぱり危うげな人には惹かれてしまいます。
ピンと張った一本の糸が切れて壊れる瞬間が一番奇麗と言うか。
ハムにもそう云う性質はあるんだろうかと悶々してしまった……彼は何かをピンと張ってるんだろうか。二期ではそれが切れてしまってるんだろうか。まだ張ってるのかな。もう壊れてるのかな。ああいかんもう一冊くらい補完本出したくなってきた　ウズウズ
次はヒマワリをモチーフにして書こうと思います。本当は蓮！と思ってたんですが、ルクナさんの一言でヒマワリも相当萌えることに気付いたので＾＾＾＾
と、漫画の話から脱線してしまいました。
まだこの漫画連載終了してない……んですよね？待つの苦手だからどうせなら終了してから読めば良かったなあ……

それにしても冨樫と言えば何故か蔵馬のことを真っ先に思い出してしまいます。
しかも「ローズ・ウィップ＾＾」のシーン。
薔薇の香気に満ちたこの部屋で、君の悪臭は酷く目立つ……
あれを真剣に恰好良いと思っていた時期が俺にもありました的な。
あの頃のピュアな気持ちを取り戻したい。