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おたく的なことをちまちまと綴るブログです。
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コルダの漫画読んだよおおおおおおおおおお
姫が多方面にフラグ立てすぎてて心がざわ……ってしました らめええ姫立ってるだけで襲われちゃうううう><
加地くんは本当にきもくて凄くステキだと思います。
ゲームでも、「加地がいるマップで放置していると加地が近付いてくる」って言うのを見て実践してみたらほんとに近づいて来て「うはっきもwwwwwwきもいwwwwwwwwwwうぇwwwwwwwwwwwきもwwwwwwwww」ってなったしな^q^
でもああいう人間味のある、卑屈なんだけど自分が滑稽なものであることを良しとしているキャラは個人的に萌えとかじゃなくて好きです。サービス精神旺盛なのも、芝居がかった台詞を平気で口にするのも、自分が道化だと分かっているからだろうしなあ。賢しくて可哀相で好きです。
漫画の着ぐるみ着てかほちゃんを追い掛けていっちゃうシーンにはじんわり来た 頑張れ加地!でも土日推奨ですごめんぬ><
月→土日がすっげーよみたいです 何かこう月森は気付かぬ内に恋してて気付かぬ内に失恋してそうで萌え
TUBEの「初恋」って曲を久々に聴いてみたらむっちゃ甘酸っぱい気分になりました。初恋よ短くも激しく不器用ゆえの純愛~♪
土浦に不本意ながらも怯えてしまう月森と守るべき対象として月森を意識してしまう土浦とか見たいな凄い見たいな 初恋って超良いですよね正味モチーフとして美味しいものベスト10には絶対入る 読んだことないですけど、BL本で「はつこいの死霊」っていうのありますよね。アレはタイトルほんとずるい。
というか月森みたいなツンツン猫ちゃんタイプってあんまり乙女ゲーで見ないタイプだよなあと今思いました どう考えても受……^^それを言うなら志水くんもねえなあ。自分が主人公になりきれないっていうか単にキャラ萌の人たちを取り込んだ点がコルダは強かったんじゃないだろうかwwwそんな考察しても別に意味ないんですけどNE!最終的には皆萌えに落ち着くんだし月森ーーー!俺だーーーー!結婚してくれーーーー!!!







しっかし、最近積極的にクラシックに触れるようにしてるんですが、やっぱりクラシックと今大衆間で聴かれる音楽の間には大分隔たりがあるなあと今更ながらに痛感した。
クラシックっていうのは楽譜が先行する点で演奏される為の音楽で、現代の商業ミュージックはレコーディングが先行する点で聴かれる為の音楽だからなあ。クラシックには演奏者の解釈なんてのが入る余地があるけど、現代ミュージックはその余地がない。そのグループが、その演奏で、その歌手で出すことによって意味を持つ音楽になっている。演奏される為の音楽は後世まで残るけど、聴かれる為の音楽っていうのは一体何時ごろまで残るものなんだろうか?音楽界も百花繚乱ですが、後世にまで残るべきものっていうのは一体どのくらいあるものなんだろう。そういうことを考え始めると、一見敷居の高いクラシックのほうが、楽器に親しみさえ持ってしまえば随分「ひらかれたもの」であるんじゃないかなあとか。
ひらかれたものと言えば、これまた最近曲と歌詞の関係性っていうのを良く考えるんですが、現代音楽の歌詞っていうのは、楽器の代替物としてのものっていう側面もあるんじゃないかとちょっと思いました。クラシックを演奏して楽しむ為には技巧が必要ですが、現代音楽は歌詞によってカラオケなどで「擬似的に」手軽に演奏を楽しめる。聴かれる音楽は聴かれる音楽なりに、大衆に浸透するための手段を見出していったってことなんだろうか。考えても詮無いですかね。というか、浸透させた最大の要因が歌詞なのかも知れないよなあ。声は誰でも持っているものだし、更にそこにダイレクトに意味が篭る。インストみたいにイマジネーションを働かせたり時代背景を慮ったりする必要ないもんなあ。脳化とは名ばかりの脳死社会には打ってつけの形態だったのかも知れない?知れなくもない?これからは「音」楽じゃなくて、くだらない座右の銘を謳う為のメロディが大半になってしまうんだろうか。それは人間の進化の過程で抗い難い流れなのかも知れない。劣化というなら劣化なんだろうけれど、そもそも何が良くて何が悪いかなんて誰にも決めかねるしなあ。
とりあえず早死にしたかったんですが、そういう点では100歳くらいまで生きてみたいなあw
この先人間社会がどんな風に零墜していくのか、ちょっとだけこの目で見てみたい。
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