足りないもの

ボマスのこととか、色々なお礼とか、前日に行ったネズミランドのこととか、ネズミランド後にやった酒盛りのこととかボマス後にアキバでゲットした嫁のこととか色々話したかったのですが、それは次回に回してまず一人反省会をさせて貰おうと思います(；´∀｀)
やらないと気が済まない上に先に進めない性分みたいです……(；´∀｀)

本日19時までに通販申込メールを頂いた方には、詳細メールをお送りしました！
以降の方は明日送信しますので、少々お待ち下さいっ！＾＾お申込ありがとうございます。コメントまで付けて貰っちゃって超嬉しいです。私は幸せものだなあ……つД｀)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡

自分に足りないものは、語彙とか文章力とか勿論それもあるけれどそれ以前に圧倒的に計画性なんだろうなと痛感しました……もっと時間があれば、きっともっと良いものになったはず。予定ページ数の壁と直前に発覚した致命的ミスによって展開が飛び飛びになってしまった自覚はあるんだ。しかも考えておいた裏設定全然明かせなかったし。ちくしょう。今回出した本と同じ設定で、今度はカイトが特高の一課長と組んで一課長とくっつくみたいな別バージョンも書きたい。何だかそっちの方が面白そうだ。今回の本だってオフ本にするくらいだから愛着はあるのだけれど、やっぱり本当に面白いものが書けたのかが物凄く疑問です。居た堪れない。楽しみにしてました、と言って下さる方が沢山いたので尚更……。期待して貰って裏切ってしまうのが一番堪えるなあ。
次本を作る時は遅くとも入稿予定日の一週間前までには上げてやる……くそう
間に合わなかったら延期する勇気も必要かなあと学びました。
今回の本の正しい楽しみ方は、表紙を愛でてからエロシーンまで飛ばして読むことだと思います！
ああくそっ次は絶対もっと面白いもの書いてやる！
転んでも～ただじゃ起きない～ことにする～（一句）
００で反省した「展開の冗長さ」は今回直せたと思うので、次は見直しの時間をもっともっと多く取れるようにしよう。躓いても転ばぬ先の杖が突けるように杖を用意しておくことにする。よし、頑張ろう。

やっぱりサイトに無料で公開するものと違って、購入して頂くものを作る以上生半可でやってはいけないよなあとグルグルしてます。値段に釣り合うものが書けたんだろうかと物凄く悩む。
しかし半分ノイローゼ気味になっても作ったものが形になるあの瞬間がたまらなく好きだから、これからも書き続けては行くんだろうなと思います。
一冊作る毎に成長していけたらいいな！と奇麗に纏めて鬱のターンを終了します。
目下のところは七月末の締め切りに向けて正統派お耽美ミステリーの粗筋を再度練り直す！よし！コーヒー牛乳も買い溜めしたし、明日からやるぞ！